1. アパレルの面接はコミュニケーション能力が必須

アパレルの面接はコミュニケーション能力が必須

未経験でもやる気があれば仕事のチャンスがある

アパレルの営業担当者の仕事内容は、ほかの業種のそれとそれほど大きな違いはありません。
自社製品をデパートやファッションビル内の店舗、ロードサイドのお店、自社専門店などに卸すことが主な業務です。

販路を拡大することで会社の売り上げもアップしますが、そのためにはコミュニケーション能力や商品の魅力を的確に伝える表現力や自社製品に対する知識、愛着がなければ成功しないもの。
口先だけで商品を売りこんでも、その言葉に説得力がなければ逆に白々しく感じられるかもしれません。
誠心誠意仕事をすることはもちろん、話しやすさや明るさ、積極性などが必要になります。

自社製品の売りこみの仕事は、とくに資格や学歴、職歴、年齢を問われることはあまりありません。
やる気さえあれば未経験でも採用してもらえる可能性があります。
デザイナーのように特定の大学、専門学校を卒業している必要はないので、やる気があれば誰にでも仕事ができるチャンスがあります。

アパレル営業に必要な資質と面接の受け方

特別な資格や学歴のいらないアパレル営業ですが、面接時の判断材料として必要な資質はあります。
まずはコミュニケーション能力。百貨店やファッション専門店などに商品を卸すだけなら誰でもできます。
これではただのルート配送にすぎません。

アパレルのバイヤーが販路を拡大するためには、ほかのデパートやお店に積極的に自社製品を売りこみ、売上アップにつなげなければなりません。
そのためには担当者とのスムーズなコミュニケーションは必須。
顧客の要望にできるだけ応えられるように、マメな連絡や素早い商品の配達はもちろん、担当者から市場動向や商品に対する顧客の反応などさまざまな情報を仕入れなければなりません。

ときには担当者に会えるまで、数時間デパートの前で待ち続けることも……。
トーク力だけではなく忍耐力も必要な仕事なのです。

そのため、アパレルの営業職の面接でも、そういった仕事に耐えられる人材かどうかを見られる傾向にあります。
詳細についてはアパレル店員の面接の受け方ガイドなどを参照してみてください。

ショップ店員からアパレル営業へ転身する時

アパレルの営業になりたいなら、ショップ店員からキャリアアップする方法もあります。
ショップ店員は常日頃から自社製品の触れ、新商品情報やブランドの傾向、ブランドの長所、また欠点などをしっかり観察しています。

それら商品情報が頭のなかに入っているため、商品を売りこむための知識をあらためて勉強する必要がありません。
ファッション業界の知識もあれば顧客へのアピールもスムーズです。

アパレルの営業はコミュニケーション能力が必要であることはもちろん、人脈の広さに助けられることもあります。
常日頃から交友関係をひろげ、幅広い人たちとおつき合いをすることを心がけたいですね。